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海外交流システム「Sail」を導入した大和市のデイサービス。

2018/11/13

「そちら今何時なの?そう…ご飯はもう食べましたか?」

端末画面上の若い女性に向かって、デイサービスの利用者さまが会話をしています。インターネットを介してお話してる相手は、タイに住む日本語を勉強している学生です。

先日、ピンポンデイハッピー渋谷にこのシステムを運営する株式会社Helteの代表取締役、後藤さんが訪れシステムを説明してくれました。

「Sail」は簡単な操作で、海外の日本語を学ぶ人と接続することが可能で、デイサービスの利用者にとっては「日本語の先生」という立場で、様々な国の人と交流が出来るというものです。

NHK、日テレ、テレ東などテレビや新聞他、注目のサービスとして各メディアに取り上げられています。

初めて「Sail」を体験した利用者さまは、

「介護が必要な体になっても、日本語の先生として人のお役にたてることが嬉しい。この年齢になって海外に若いお友達が出来るなんて思いもしなかった。」

と好評です。

介護のハッピー合同会社は、新しい技術、テクノロジーに関しても柔軟な姿勢で向き合い、サービスの質の向上を心掛けてまいります。